コーディネーター

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JWFL公認ウォ—キングフットボールコーディネーター(WFC)


●JWFL公認ウォーキングフットボールコーディネーター登録制度

JWFLでは、2023年4月1日よりウォーキングフットボールコーディネーター(WFC)登録制度をスタートしました。本制度の目的は、日本各地にウォーキングフットボールを楽しめる場を拡大していくことです。ウォーキングフットボールコーディネーターは、そのリード役となる存在です。

本制度に申請いただけるのは、当面は公益財団法人日本サッカー協会が主催する「ウォ―キングフットボールコーディネーター講習会」を修了された方となります。

登録された方は、「JWFL公認ウォ―キングフットボールコーディネーター」という名称をご使用になれますと同時に、専用のオリジナルポロシャツを購入することができます。

ぜひ、本制度にご登録いただき、ウォ―キングフットボールのより良い場づくりにご協力いただけましたら幸いです。


JWFL公認ウォ―キングフットボールコーディネーター登録制度のご案内.pdf


全国のJWFL公認WFCを地域別都道府県別にご紹介します。ご紹介のJWFL公認WFCと連絡の取りたい方は、JWFL事務WFC担当 ( coordinator@jwfl.jp にお問合せください


JWFL公認WFC一覧 2024年12月1日現在(PDF)


●ウォ—キングフットボールコーディネーターとは

ウォーキングフットボールコーディネーターはウォーキングフットボールをコーディネートする人、体験会や大会の開催場所を見つけ、参加者を集め、当日の運営をする人です。

20246月以来、多くのコーディネーターが全国各地で体験会やイベントを開きウォーキングフットボールの普及に力を注いでいます。

さらに、今後もJFAの講習会は各地で開催される予定ですので、熱い想いをもったJWFL公認WFCが増えていきます。


●ピッチマネージャーとセルフジャッジ

ウォーキングフットボールコーディネーターは、ピッチマネージャーとしても活躍します。

ピッチマネージャーとは、いわゆるゲームの「進行役」。ウォーキングフットボールには審判はいません。判定は参加者自身のセルフジャッジで行います。「うそをつかない」「自分から言う」が基本。

セルフジャッジが難しいときにピッチマネージャーが登場します。ピッチマネージャーはゲームをスムーズに進めるとともに、みんなが楽しめるよう積極的に声がけをしながら、場を盛り上げる役割を果たします。